2020年8月7日(金) |
長梅雨からやっと抜け出した祝米の様子を見に、7月31日に田んぼにいってみました。
ちゃんと育っていましたよ、京都酒林会の酒米「祝」。今年は植えることも、このままでは刈り取ることも難しそうですが、ちゃんと米は育って、そして日本酒となっていきます。私たちはその芳醇な日本酒を楽しむことができる。それを励みに今日からの毎日を過ごしていきましょう。
昨年、収穫された祝で作られた、塩鯛(増田徳兵衛商店:酒蔵)、NANZAN(城陽酒造:酒蔵)も流通しています。京都酒林会のメンバー、津乃嘉商店、津之喜酒舗、島酒店、酒屋くぼしま(Facebook)、浅野日本酒店、伏水酒蔵小路で入手可能です。
酒米はコロナに負けてはいないです。そして、私たちも負けるつもりはありません。皆さんとも笑って再会できると信じて前に進みます。
京都酒林会広報担当 村井